『その気になれば会える』と思ってるうちは、意外と会えない
大阪に引っ越して3ヶ月強が経ちましたが、結構いろんなものが変わったなーと。
徒歩通勤は今でも続けていて、電車に乗らない職住近接生活って超快適だな、とか。
どこで飲んでも安くて美味くて、飲み会がいちいち幸せだな、とか。
芸人が出てるしょうもないバラエティが超たくさんあって、ただただ楽しいな、とか。(アキナの帯番組とか胸熱)
いろいろあるんですが、意外と大きかったのが、引っ越す前より関わりが深くなった友達が意外とたくさんいる。多分、東京にいる頃は、『連絡取ればいつでも会えるし』と思って、連絡も取らなければ会うこともなく過ごしていた人たちと、引っ越していよいよ会えなくなると、逆に連絡を取り始めるという。
LINEとかメッセンジャーで電話することも前より断然増えて、離れることで逆にコミュニケーションが増えている。これって結構面白くていろんな場面でありそうな気がする。
いつでも行けるからと思っていたラーメン屋が気づいたら潰れていたり、いつか買おうと思っていたものが気づいたら売り切れていたり。ありきたりだけど大事さに気づいたらもう間に合わないパターン。
今に引きつければ東京にいる友達とも距離を気にせず関われればいいし、大阪とか近くにいる友達とは今思ってるより会った方が良いんだろうな。
「何でもないような事が幸せだったと思う。なんでもない夜の事、二度とは戻れない夜。」
虎舞竜が沁みますね。
大阪近郊に遊びに来る事があれば、ぜひお声掛けください笑。
安くて美味い店、行きましょう笑。